公務員を目指したきっかけ
皆さんこんにちは、あーもんどです。
今回は公務員を目指したきっかけ、志望動機的な話をしたいと思います。
公務員いいけど、迷っている人に読んでもらいたいです。
ちゃんと本音で書いてますよ〜
その分長いので私のエピソードがめんどくさければ、「進路を公務員にしようか迷っているあなたへ」の所まで飛ばして結構です!!笑
それでは!👇
公務員目指した理由ってどうせ安定してるし、転勤ないからでしょ?
親に勧められたという人も多いのではないでしょうか?
親に言われるがまま、私は公務員があってると思い込みました。
また、就活のめんどくさく無さも加味して公務員を必然的に選びました。
公務員試験は民間に比べて筆記があってとりあえず勉強すればいいし、民間みたいに業界選びに迷わずに済むからです。
そのため大学2,3年生では公務員の説明会に行って、民間の就活説明会には行かず、自分は公務員が第一志望だと考えました。
ここまでの話は普通に典型的なダメ公務員受験生っていう感じですよね笑
一番面接でこの志望動機を話したらアウトパターンです。
私の転機は都庁のインターンシップです。公務員を目指していた私はなんとなく都庁のインターンシップに申し込み、参加しました。
インターンで消費生活トラブルについて事例を学び、事業者と消費者の双方のために働く職員さんをみて、次のように考えました。
民間のように会社の利益のために働くのってどうなんだろう?民間も社会のために働いてはいるけど、必ず会社の利益や会社の都合を優先してしまうのでは?
なら世のため、社会のために働けるのは公務員だと思って第一志望に考え始めました。
最初公務員になろうと思ったきっかけはテキトーでも、このきっかけから公務員の仕事に興味を持ち、多くの人が幸せに暮らせるような社会貢献をしたいという就活の軸が出来上がりました。
また、現在大学で専攻している社会学という分野で、社会調査の経験を活かしたいと思い、仕事として公務員が適していると判断しました。
進路を公務員にしようか迷っているあなたへ
色々な私自身の話を長々と話しましたが言いたいことは以下です!!!!👇👇
おそらく公務員を志望している人の中で安定や親の勧めは多いと思います。
その理由でも大いに結構です!!!
ですが、面接ではその理由も言えないし、実際に働いてみたらギャップはあるかもしれません。
なのできっかけはそれでも、ちゃんと公務員の仕事を理解し、自分のやりたいこととマッチしているのか踏まえたうえで考えてみましょう!
筆記試験の勉強も重要だけど、、それよりも2.3年生の時に公務員の説明会やインターンに沢山参加して、自分が本当に公務員に合ってるのか確かめましょう!!
公務員だけじゃなくて、民間のインターンや説明会に行くことも全然良いと思います!
福利厚生で公務員を希望してたが、民間の方が楽しそうって思って民間に切り替わることもあります。ミスマッチしないためにも、勉強だけじゃなくてちゃんと説明会も行こうね!☺️
今後都庁のインターンの話や地方公務員と国家公務員の話もしていきたいと思います!
少し長文になりましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました(^▽^)/