あーもんどの日記

1年目の地方公務員です

公務員予備校について その2

今回は予備校の悪い所(気を付けたほうがいい所)をお話しします!

前回「公務員予備校について その1」で予備校の良い所を話したので、そちらもセットでご覧ください。👇👇👇

https://go-a4f.hatenablog.com/entry/2020/08/22/122317

 

私はLECに通っていたので、LECの話になりますが、予備校はどこも大体同じなので話は共通すると思います。悪い所なので、主観にはなりますが。

ぜひ現在通っている方にも見ていただきたい内容になっております!

では早速始めましょう(^▽^)/

 

 

公務員予備校のデメリット

  1. お金が高く、何かとお金取りがち
  2. 予備校がすべていいとは限らない(頼りすぎない)
  3. 担任相談や面接の予約がとれない
  4. オンラインで相談や面接ができない

 

こんな感じですね、以下詳しく述べていきます!

 

1.お金が高く、何かとお金取りがち

これは予備校の最大のデメリットですよね。

 

まず入会時にお金がかかるから申し込むだけでもためらいます…

私はLECの地上スペシャルコースに申し込み、27万4000円かかりました(-_-;)

様々な割引を使ってこの値段ですので、本来なら31万4000円です。

おそらくどの予備校でも一番スタンダードなコースを選ぶとこのぐらいかかるのではないでしょうか??

 

私が選んだ地上スペシャルコースは2020年合格目標の約1年間の一般的なコースです。大学2年生の時から通う2年間のコースだともっと高くなりますね。

地上や国家など大体は網羅していて、講義はWEBでも見れて、教材や一部の模試、無料の面接シミュレーションもついています。

 

でもここまでついてこの値段ならいいのかなって気はしますね。

予備校なら独学よりはかなり安心して勉強できるし、困ったときに頼れるのがいいですよね。

 

しかし、ここからが言いたくて…(;一_一)

入ってからも追加オプションをするとお金がいるパターンもあります…

 

私はケチなので、予備校が積極的に「この講座申し込んだほうがいいですよー」って案内が来ても全く取りませんでした笑

実際取らなくてよかったと思ってます。これは人によると思いますが。。

 

例えば追加講座は、年末年始道場や教養論文講座や直前講座や面接ゼミなど…etc

追加オプションは取ったらやはり手厚いサポートがあるので安心します。ですが、高いし、よっぽど一人でできないとかじゃなければ取る必要ないかなとは思いますね。

 

それで繋がってくるのが・・・👇👇👇

 

2.予備校がすべていいとは限らない(頼りすぎない)

予備校は困ったら頼るべきです。でも矛盾してますが、頼りすぎると予備校のお金のカモになりますw(言い過ぎかもしれませんが…。)

予備校の講座を取りまくったからと言って、身に付かなければ意味がありません。

単にお金がとられるだけです。

生講義にわざわざ行って寝てる人とかも時間を無駄にしてます。再三言うけど、webの方が絶対いい笑

予備校で講義を見るより、自分で分かりやすい参考書読んで勉強するほうがいいパターンもあります。前回話した、講義見ないでいきなり問題集解けって話ですね。

また、面接対策も有料がありますが、もちろん無料で代替が利くものもあります。

 

余談ですが...

私も有料の追加講座を取らなかったことで最初は少し不安でした。

私が通っていた校舎は、「年末年始の過ごし方」をテーマにした説明会で去年のアドバイザーのほとんどが有料の年末年始特訓の話をしていました。その流れで自然と有料講座の紹介になってましたね(-_-;)

ですが、それも取らず、むしろ自分で無料を有効活用してやるんだって思って、自力で頑張り身に付きましたね(^▽^)/

 

つまり予備校に通ってる人に言いたいこと👇

無料でできるものは無料のもの使う!

不安という一時の迷いではなく、それを取ったら身に付くのかちゃんと考えて選ぶ!

有料は受けて終わりは絶対NG!

必ず講義見たら問題集で自分で解いて身に着けることを意識しましょう!

 

ちょっと話逸れたかもしれませんが、引き続き予備校のデメリットです。残り2つであと少しで終わります!!最後まで読んで欲しいな〜🙏

 

3.担任相談や面接の予約が取れない

LECには無料の担任相談面接シミュレーションという無料の模擬面接があります!

無料ということで、多くの受講生が利用し、数も限られています。

特に、面接の時期や論文添削の時期は争奪戦です。予約が開始した日に申し込まないとすべて埋まっている場合もあるので要注意!!!

 

この予約の争奪戦が嫌な方は有料で教養論文対策講座や面接プレミアムゼミとかもあります。ですが私は争奪戦でもいいから無料の担任相談を利用して、論文の添削をしてもらいました。

既に27万払っているのに利用しなきゃ意味ない!!って感じです笑

30分だけではありますが、1対1だから有益なアドバイスは十分受けれますよ(o^―^o)

 

いつか論文対策の話や面接対策の記事の時により内容を詳しく書いていきますね~

 

4.オンラインで相談や面接ができない

これはコロナ下の今だからこそ感じたものですね。

担任相談は電話ならできます。事前にメールで論文を送ることで担任相談で論文添削もできます。

ですが、コロナ下の今の状況だから電話相談が可能という可能性が高いです。コロナ以前は校舎に行かないと担任相談はできませんでした。

また、模擬面接は校舎に行かないとできないというのがとてもネックです。

面接の時期にはすでにコロナが蔓延していたので模擬面接は結局1回も利用していません。

たかが30分のためにコロナのリスクを冒して電車乗りたくなかったので…。

 

私の大学はオンラインで模擬面接やES添削をしてもらえるのでそちらを利用しています。コロナの時だけではなく、予備校も模擬面接・担任相談のオンライン化が進むといいですね…(・∀・)

 

予備校のデメリットまとめ

  • お金が高く、何かとお金取りがち
  • 予備校がすべていいとは限らない(頼りすぎない)
  • 担任相談や面接の予約がとれない
  • オンラインで相談や面接ができない

 

色々主観は含みます。お金がかかるのは仕方ないですよね…。

途中で話した教養論文対策や面接対策に関していつか詳しい内容を載せていきます!

長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました!(^▽^)/